Voith in Japan en | jp
東京
製品情報
サービス
インダストリーサービス

IHIフォイトペーパーテクノロジーは日本のIHIとドイツのフォイトペーパー社の国際合弁会社です。手を携え、私たちは日本、韓国、台湾、タイ、ヴェトナムへ最先端技術を提供しています。合弁によってそれぞれの強み、すなわちフォイトペーパーの熟練の技術力とIHIの高度な製品力、日本市場への識見が同時に活かされるという利点が生じました。

IHIフォイトペーパーテクノロジーはあらゆる等級の紙と板紙に適応する、全ての種類の製紙機器を提案・供給しています。新規の生産ライン以外にも、包括的な改造や一貫した製品群も提案可能です。原質機械から、グラフィック用紙や特殊加工紙、包装用板紙、塗工機、仕上機械と並んでロール、 オートメーション、また抄紙機に関わる布製品に至るまでの、製紙工程全体の質を向上させる全てのサービスを提供します。 

株式会社IHIフォイトペーパーテクノロジー
東京都中央区佃二丁目1-6 リバーシティ M-SQUARE 7
104 - 0051
日本
03-6221-3101(代)

資本設備

当社の全てのマシンはフォイトペーパー社の技術水準に則り設計され組み立てられます。IHIフォイトペーパーテクノロジーのOne Platform コンセプトによって、それぞれの紙質の要件に合致した原質機械、ヘッドボックス、ワイヤーパート、プレスパート、ドライヤパート、カレンダ、コータ、リールおよびワインダ といったモジュールを最適な調整で提供することが可能になります。こうしたモジュール以外にも、tailor-madeのロールカバー、ファブリック、インテリジェントオートメーションシステム、処理性能向上コンポーネントによって全ての工程の必要条件が確実に満たされます。

顧客へ提供する価値を最大のものとするため、当社はOne Platform Conceptの利点を補助装置のコンポーネンツにも拡張しました。プロセスラインパッケージと呼ぶ取り組みです。このコンセプトに基づき、当社はすべての製紙工程に対する設計、エンジニアリング、調達、サービスを提供いたします。プロセスラインパッケージによって、お客様の複合的な課題は確実で低リスクかつコスト効率の良い方法での管理が可能になります。

改造

当社のPerfect Fit改造プランは世界中の製紙会社様にむけ、個々にカスタマイズした、それぞれの需要にお応えする設備の更新と改造の方策を実現します。例えば生産量向上、品質向上、あるいはより効率的で環境に配慮した製造を目指される場合であっても、お客様のマシンに、業界の厳しい経済状況にも負けない採算性を確保します。

製品とサービス

製品ライフサイクルを通じてのパートナーとして、当社は迅速かつ一貫したproducts and servicesを、毎日の必要に応じたスペアパーツ、トラブルシューティング、メインテナンスを準備いたします。生産ラインが最適な品質と稼動を達成するために、IHIフォイトペーパーテクノロジーは抄紙用具、ロールカバー、スリーブといったさまざまな先進性能の消耗品を供給し、製造プロセス全体にわたる継続的な最適化のためのサービスを提供します。

サクセスストーリー

大王製紙 三島臨海工場 PM N10

顧客からの声 ― 最高レベルの完成度で稼働中

我々のN10マシンはフィルムでもブレードでもコート可能ですが、この独特なon-machineのコーターはさらにon-line Janusカレンダ機能も搭載しています。フォイトのパイロットマシンでの試験や、マシンのレイアウトや細かな技術面について、弊社と計画段階から集中した議論を重ねるといったIHIフォイトペーパーテクノロジーからの継続的な支援のおかげで、我々のマシンは最高レベルの完成度で稼働しています。エンドユーザー様からは製品について、特に剛性と印刷適性に関して高評価をいただいています。われわれとしてもその点への期待が大きかったので、N10マシンの順調な稼働には大変満足しています。

大王製紙様の三島臨海工場の製造ライン、PM N10 は全く新しいgraphic paperの生産ラインの日本国内初の設置例です。この最先端の高速のマシンは軽量コート紙のオンラインのコーティングとオンラインのカレンダリングを特徴としています。全ての工程に、フォイト社と IHI フォイトペーパーテクノロジーの最先端技術が組み込まれています。この製造ラインはたった9名のチームで稼働されており、毎日800トンの高品質な紙を生産しています。

この新ラインの運送、設置と起動は記録的な速さで達成されました。フォイト社がリールや主要インターフェイスを含む抄紙機全体の顧客ニーズに応えることができた結果です。またここでは、大王製紙様独自で組み込まれた周辺機器までもがIHIフォイトペーパーテクノロジーのシステムによって制御されています。本プロジェクトの成功の鍵は大王製紙様と当社との密接な協力関係にあります。

大王製紙 三島臨海工場 PM N10 テクニカルデータ

 
ワイヤ幅 8.100 mm 
抄速 1.800 m/min 
生産量  290.000 t/a 
坪量 38-80 g/m² 
品種  上質紙、軽量コート紙
スタートアップ 2007年8月
オンリール 2007年7月 
スタートアップ時抄速  1.400 m/min 

 

DF Coat- 一流のコーティングクオリティと高い生産性

IHIフォイトペーパーテクノロジーの開発したDF(Direct Fountain)コータによって、製紙業界でのカーテン塗工技術の利用が可能になりました。別種の紙に対するマルチレイヤーコーティングを紙の質に応じて活用することにより、カーテン塗工は特殊紙から印刷用紙、アート紙へと用途を広げることが期待されます。当社のDFコータは操作性がよく、輪郭塗工を実施するため表面性改善と精度に優れています。塗工量が少なく済むこと、塗工面へ非接触で行う塗工方法であることからDFコータは生産コスト削減に貢献します。
DFコータは、塗工適正の改良により一般塗工紙に広く利用されていくと予想されます。特に、紙強度が低い中質系の薄紙の塗工にその特徴を生かせること、また、相対的に塗工しやすい中程度の速度で運転されている板紙コータにも適することが考えられます。湿潤強度の非常に低いLWC紙へのフィルムコーティングについても魅力ある選択肢となり得ることも実証しています。近い将来はDFヘッドを2台タンデムに配置してのダブル塗工、多角的に配置してのマルチプル塗工も試みられるでしょう。

 

DFコータの最大特色

  • 完璧な塗工
  • すぐれた走行性
  • 省エネルギー適応性
DFコータについてより詳しく(英語)

インテンサパルパ 省エネルギー型原料離解装置

エネルギーコストが急激に上昇している昨今、インテンサパルパのような省電力の機器の占める位置は極めて重要です。このインテンサパルパのコンセプトにより、当社は製紙の世界に新たな一歩を記しました。

最大25%にも上る省電力性能は革命的進歩です。この機器に対し、当社はつの賞を受賞しています。2008年、日本紙パルプ技術協会(Japan TAPPI)からは佐々木賞、先立つ2007年にはATIP(フランス製紙産業技術協会)から発明賞を受賞しています。

インテンサテクノロジーはパルピング時のより早くより効率の良いミキシングをかなえます。インテンサパルパIP-V型は新規の繊維、未使用再生紙、損紙向き、インテンサパルパIP-R型は再生紙用に設計されています。

インテンサパルパの主な特色

  • 大幅な省エネルギーでの高い離解性能
  • 安定した稼働とパルピング品質
  • メインテナンス頻度を下げられる
インテンサパルパ IP-Vについてより詳しく(英語) インテンサパルパIP-Rについてより詳しく(英語)

Voith in Japan 

私たちの提案 

フォイトは最先端の技術とサービスを誇るグローバルカンパニーです。フォイトはエネルギー、石油および天然ガス、製紙、原材料、そしてトランスポートの5つの基幹分野を持ち、お客様に幅広いシステムや製品、及びサービスをご提供します。

Exiting Tasks 

フォイトでの仕事 

We are here for you 

ワールドワイド